お魚ロボットづくり しっぽ(駆動)部分 製造編
作る宣言:大人の自由研究
アルミ加工
よーし、設計図に合わせてまず下書きです。アルミにカッターで線を引いていきます。あとで穴を開ける場所も印をつけておきましょう。
ポンチでもあればいんですが、省略。
今回もサイズが小さめなので、ミリ単位のズレが後々痛手になります。慎重に慎重に。全部線を引くのに要した時間2時間。
次に後でカットするところをカッターで何度かなぞり、溝を作っておきます。
さー、ガンガン穴あけていくよー。結局この穴あけで場所がズレにズレて涙目です。
穴あけでまた2時間。結構時間かかるなぁ。しっかりとバリ取りもしましょう。
さて、アルミをちょん切ります。硬い板を当てて、カッターで掘った溝をグリグリすると金属疲労でポロッと折れます。
ポロッとと言いながらこれも1時間以上かかりました。汗と涙がポロッと出ます。
もっと経済力のある大人になったら万力買うんだ・・・。ボール盤も買うんだ・・・。もう工場作るんだ・・・。
折り曲げて部品完成!
おお!なんかそれっぽい!
組み立て!これを数セット作って長いネジの部分で接続する作戦です。
連結と動作確認
テンション上がってきたので一気に作ります。
さて、今はまだモーター部分と結合できないので実際の動作は確認できないですが、水の中でちゃんと動くのか見てみるため手動で試したのがこちら。動画も後々公開したい。youtubeにチャンネル作るかな。
こいつ・・・動くぞ!
正直この時点で何かしら問題起こって失敗すると思ってた。
意気揚々と次回へ続く。