チラシの裏の設計書

プログラム開発、データ分析からロボット作りまでものづくり全般を思うがままに書き連ねたブログ。

【ネタ】東京−大阪間で流し素麺しようとするとスカイツリー44本分の高さから流せば良いらしい

完全にタイトルで出落ちです。ネタ記事なのでご注意ください。

 

書きたいことがいろいろとある今日この頃ですが、ごたごたしてたりネット環境が不安定だったりしてとち狂ってしまった結果、ネタ記事でも書いてお茶を濁しておくことにしました。

 

・調査テーマ

東京から素麺を流して大阪でキャッチするにはどのような設備がいるのか

 

・調査1:角度

素麺を流すレールはどのくらい角度をつけるのか調べたところ4〜5度程度という記述あり。

市販の流し素麺器もだいたいそのぐらいの角度のようだ。

ということで4度と仮定する。(適当)

なお、うまく流すコツとしては角度浅めで水多めだそうだ。

 

・調査2:レールの長さ

東京ー大阪の直線距離が401kmだそうな。

角度4度とするとスライダー自体は402km必要になり、流し始める位置は地上28kmとなる。

 28kmというのはスカイツリー44.2本分、富士山7.4個分である。

なお、上空28kmというと成層圏に位置する。入道雲の遥か上、ジェット機の高度の2倍ぐらいの高さであり、外気温はマイナスである。いい感じに素麺が冷えそうである。

 

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・調査3:竹何本いるか

やはりレールは竹で作ってこそなので、竹が何本必要か計算してみる。

竹はかなりの種類があるようだが、成長速度が早く大きく育つ「真竹」や「孟宗竹」を使うと仮定する。

※参考 http://ww3.tiki.ne.jp/~kondou/take/take.html

これらの竹は20m程度に成長するらしい。また大量の竹が必要になると想定されるため竹林の密度も確認しておくと、700〜1500本/1000平方m程度。

※参考 http://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyo/midori/tikurin/siryou1.pdf

1本につき、15mを利用できるとすると、半分に割るので30m分のレールが作成できる。そうすると402kmのスライダーを作るために13400本の竹が必要になり、これは約116m四方の竹林を刈り尽くすことで準備できる。今の季節なら同時にタケノコも収穫できて一石二鳥である。

 

追記1

 さて、どうでもいい日記を書いてリハビリもできたので、次からまじめに書いていこう。

 

追記2

そういえば小さい頃、空想科学読本をよく読んでいました。ああいう記事が書けるようになりたいというのがブログを書くモチベーションになっているような別にそうでもないような。