チラシの裏の設計書

プログラム開発、データ分析からロボット作りまでものづくり全般を思うがままに書き連ねたブログ。

2014-08-09から1日間の記事一覧

自動画像分類してみる

よし、鳥の画像を解析して種類を当てるアプリを目指して画像処理の実験をしてみました。とりあえずのメモです。 がっつり作ったというより、お試しの検証テストなのでさらっとだけまとめます。 鳥画像データの分類実験 データ集め 思いついた鳥の画像を16種…

お魚ロボットづくり FETのテスト

作る宣言:大人の自由研究 今日は電子回路部門です。 FETの基礎実験 後々必要になってくる電子回路部分のテストをしておきます。 構造としてはシンプルでマイコンからの信号を受けてON/OFFを切り替えるだけのものにしたい感じです。 モーターON/OFF、カメラO…

お魚ロボットづくり しっぽ(駆動)部分 製造編付け足し

作る宣言:大人の自由研究 <<設計編 <<製造編 拡張 前回、しっぽ部分がうまく動いて調子づいたので、今回はしっぽ部分を拡張します。 新しく2個付け足します。 前回3個作るのに5時間かかったのが、今回は2個で1.5時間で出来ました。慣れてきたもんだ。 …

お魚ロボットづくり しっぽ(駆動)部分 製造編

作る宣言:大人の自由研究 アルミ加工 よーし、設計図に合わせてまず下書きです。アルミにカッターで線を引いていきます。あとで穴を開ける場所も印をつけておきましょう。 ポンチでもあればいんですが、省略。 今回もサイズが小さめなので、ミリ単位のズレ…

お魚ロボットづくり しっぽ(駆動)部分 設計編

作る宣言:大人の自由研究 さて、今回のロボットのきもであるしっぽ部分を作ります。 制作イメージ 左右に動いて推進力を得る機構。ほんとにちゃんと動くかはやってみてのお楽しみ。嫌な予感はすでにしている。 で、こんな機構をつくってみます。効率よりも…

お魚ロボットづくり 駆動部分つくる

作る宣言:大人の自由研究 駆動機構を考える 早速ものづくりに入ります。 魚っぽいロボットのしっぽを動かす機構を考えます。 駆動はギアボックスを利用。600円なり。 設計 モーターの回転運動を左右の動きに変える必要があるので、こんな機構を作ってみます…

大人の自由研究

序章 幼いころ、テレビで見た科学番組に非常にあこがれを抱いていました。大人が実験装置なんかを本気で作って、検証する!なんてのがすごくかっこよかったです。特に印象に残ってるのが 異蝦Anomalocaris - YouTube これ。古代生物の模型を作ってしまってい…

移転してきました。テスト投稿。

Windows Live Writerから。 投稿 て す と インポートしたデータをいじるのでしばらく更新ラッシュ。 テスト画像 見出し1 見出し2 見出し3 見出し4 見出し5