読書日記
スライド作りについてよさそうな本があったので流し読みました。 「研究発表のための」とあるように、きれいでおしゃれなデザインの話ではなくて、必要な情報を的確に伝えるという意味でのデザインの本です。 bookclub.kodansha.co.jp 概要 第1部 「わかり…
今回は言わずと知れた(?)有名本、イノベーションのジレンマを読みました。 www.shoeisha.co.jp この本は大成功を収めている優良企業が、気がついたら新しい技術を持った新興企業に押されてイノベーションに置いていかれてしまうのかについて、過去の事例…
「「組織のネコ」という働き方」を流し読みました。 www.shoeisha.co.jp イラストかわいいなぁと思って読み始めました。(あと言わんとしてることにも色々心当たりが。) ものすごく要約すると 組織の中心を志向する「イヌ型」、組織にいながら自由を志向す…
今回もマーケティング関連。 「顧客起点マーケティング」を流し読みました。 markezine.jp 内容としては、特に「新しい製品」や「新しいコンセプト」を生み出し、浸透させるためのフレームワークを筆者の経験をもとに解説しているもの。 マーケティングのフ…
流し読みの日記の流し読まなかったバージョンです。 今回は「THE MODEL」をちゃんと読みました。 www.shoeisha.co.jp 概要 目次はこのようになっています。 第1部 アメリカで見た新しい営業のスタイル 第1章 マーク・ベニオフとの出会い 第2章 営業のプロセ…
今回はスタートアップ・アクセラレーターのオンラボ(Open Network Lab)著の「Pitch 世界を変える提案メソッド」です。 book.impress.co.jp スタートアップが投資を得るために行う「ピッチ」をテーマにしたものではありますが、「何かを伝えるために情報を…
今回の読書日記は「伝え方の魔術」。 kanki-pub.co.jp 「伝え方」とありますが、「伝える」ということの前提として必要な情報収集などについて濃く書かれており、むしろそこを目的に読みました。 概要 目次は以下のようになっています。 第1章 伝え方の魔術…
今回の流し読みは「戦略思考トレーニング」です。 続編として2、3も出ているので読んでいってます。 www.kinokuniya.co.jp 内容としては実際の事例からちょっとした工夫やその業界ならではの常識(他の業界から見れば意外な取り組み)などを問題形式で取り…
前作にあたる「アフターデジタル」の流し読み日記はこちら。 stkdev.hatenablog.com 続編となる「アフターデジタル2」を読みました。 前作で語られた、中国の事例をベースにした「OMO(Online Merges with Offline)の世界」からここ数年での変化を踏まえた…
続編が出そうな雰囲気を感じたので、ささっと読みました。 honto.jp 世の中の事象をいかに数理モデルに落とし込むか、ということの入門的な本。こう書くと難しそうに聞こえますが、本自体は物語調で読みやすいです。 数式もそこそこ出てきますが、まずは全部…
今回は「その仕事、全部やめてみよう」の流し読み日記です。 www.diamond.co.jp 前回の流し読み「「コンサル一年目が学ぶこと」を流し読んだ 」の時にレコメンドで出てきたので読んだ。 筆者のITベンチャーと大企業の両方での経験をまとめたもの。ささっと読…
今回の流し読み日記は「コンサル1年目が学ぶこと」です。 d21.co.jp 概要 コンサルタントに限らず、社会人が普遍的・汎用的なスキルとして身に付けるべきスキルや考えがまとめられた本。 この本自体が優秀なコンサルタントが作った資料のような「当たり前な…
今回は「悪いヤツほど出世する」という本の流し読み日記です。 原書は「Leadership BS: Fixing Workplaces and Careers One Truth at a Time」というタイトルなので、直訳すると「リーダーシップの戯言」みたいな感じです。 nikkeibook.nikkeibp.co.jp リー…
今回は「How Google Works」の流し読みです。 nikkeibook.nikkeibp.co.jp Googleのビジネスに関する考え方や実際の事例を紹介する本。ITの最先端企業として誰もが知っている会社がどんなことを重視してビジネスを展開しているのか知れる本。 特に技術系の会…
本日の流し読み日記です。今回は流し聞きもしてみました。 読みかけて積んでいたチーム作りに関する本です。 www.oreilly.co.jp 概要 ギーク(エンジニア)が活躍するチーム作りのノウハウをHRT(謙虚・尊敬・信頼)という3つの要素を中心に解説した本。 「…
読書日記です。 少し今までの読書日記と毛色が変わって、キングコング西野さんの「革命のファンファーレ」です。 堅苦しくない文章で、現代の広告・宣伝やビジネスについて語っているものになってます。最近のビジネスについて知りたい人にも良いと思います…
お次は「行動分析学マネジメント」です。 読書メーターからペタ。 bookmeter.com なにかの本を読んでるときに「行動分析学」という単語が出てきたので読みました。 概要 人が何を基準に行動の習慣ができて、それを組織やマネジメントに活かすためにどうすれ…
年始に読んだもう一冊。「やる気が上がる8つのスイッチ」です。 bookmeter.com 前回の流し読み記事中のDaiGoさんの動画に出てきたもう一冊です。 こちらもササッと読める量だったので気になったところをピックアップしていきますが、1枚絵に残しておきたい…
あけましておめでとうございます。 今年も流し読みブログを続けていこうと思います。(いつの間に流し読みがメインコンテンツになってしまったのか。) 2020年一発目は「やり抜く人の9つの習慣」です。読書メーターのページを貼ってみよう。 bookmeter.com …
このPDFを教えてもらったのでさらっと見てみると、ベンチャー経営者だけでなく組織人に役立つ印象があったのでざっくり全体を流し読みました。 事業計画作成とベンチャー経営の手引き - ベンチャーを順調に成長させるため、社長は事業計画をどう作成し、日々…
本日の流し読み日記です。流し読みよりかは少しちゃんと読みました。 「サボタージュ・マニュアル 諜報活動が照らす組織経営の本質」です。 honto.jp 本の紹介文の通り、CIAの前身の組織が書いていたとされる「サボり」を発生させて敵対組織の力を削ぐための…
本日の流し読み日記です。 「スタンフォードで学んだ 最強の意思決定」を流し読んで行きます。 www.nikkeibook.com 総評 タイトルの「意思決定」だけ見ると頭の整理術とかそう言う関連かと思いがちですが、本書はチームや関係者全体の意思決定をサポートする…
久々の流し読み読書日記、今回は「データ分析チームの作り方」です。 www.shuwasystem.co.jp 総評 近年徐々に成功事例やノウハウの貯まってきつつある「データ分析組織」を作る上で、携わっている人ならぼんやりと考えていることがまとまって言語化されてい…
今回の流し読み読書日記は「説得とヤル気の科学 ――最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム」です。 最近読書日記ばっかりです。 www.oreilly.co.jp 総評 人の行動原理を心理学的な面から解説し、どのような行動や言葉が人に作用するのか・…
前回に引き続き、プレゼン本読書記録。 お次はこれです。 www.kadokawa.co.jp 総評 シンプルで伝わるプレゼンにするにはどうするか、どのような構成にすると良いかということが体現的に書かれている。GEの研修で実際に行われたテクニックなど、すぐに実践し…
今回も読書日記です。 プレゼンすることがちょこちょこあるので。 www.diamond.co.jp 総評 「良いプレゼン」のための心構えが詰まっており、また文章自体の構成も流石の読みやすさがあり、プレゼンする人は読んでおいて損はない本と思いました。 感想 身振り…
本日の読書日記。 「アフターデジタル」を読みました。 今回は流し読みではなくてちゃんと読みました(この手の業界の人なので。) www.bebit.co.jp 総評 現代のWebやデジタルの世界で起きていることを改めて俯瞰することができるとても本と思います。 デジ…
良本として界隈で話題になっていた「機械学習のための特徴量エンジニアリング」を買って読めてなかったのでザクッと読みました。 www.oreilly.co.jp 全体を読んだ感想としては、「これ一冊で広くがわかる!入門向け!」というタイプの本ではなくて、実際にデ…
では次の流し読み読書日記です。 「アドテクノロジーの教科書:デジタルマーケティング実践指南」を流し読みました。 www.shoeisha.co.jp 全体の感想として、アドテクがどのように発展していったか・どう使われているのかということが綺麗にまとまっており、…
「データ分析プロジェクトの手引: データの前処理から予測モデルの運用までを俯瞰する20章」の読書途中日記です。 流し読んでいる途中ですが、量的にも内容的にも流し読める限界がきてしまいましたので読書日記を書いておきます。 www.kyoritsu-pub.co.jp ま…