チラシの裏の設計書

プログラム開発、データ分析からロボット作りまでものづくり全般を思うがままに書き連ねたブログ。

5日で「マーケティング検定3級」合格できるかやってみるチャレンジ [4日目]

マーケティングのお勉強4日目。

今回は出題範囲の5~7をざっと見ています。

5. 消費者行動
6. 製品戦略
7. 価格戦略

どんどん雑になっていきますがピックアップ開始。

 

4日目

消費者行動

顧客知覚価値

・顧客が感じる価値の総和。プラス要因(サービス価値・店員の対応)とマイナス要因(コスト・手間)を考えよう。

・ベネフィット:ドリルを買いに来た人が本当にほしいのは穴。

・顧客行動の分解:AIDMA(注目・関心・欲求・記憶・行動)。ネットでは少し違った形で提案されていてAISAS(注目・関心・検索・行動・共有)としたり。

 

製品戦略

・製品(=市場提供物):モノだけではなく、サービス・イベント・人・場所・情報なんかもすべて。

・製品レベル:中核ベネフィット → 基本製品 → 期待 → 膨張 → 潜在
・製品の浸透:イノベーター→アーリーアダプター→アーリーマジョリティ→レイトマジョリティ→ラガート

マーチャンダイジング:品揃えとか商品戦略とかの意。適切な商品・場所・時期・数量・価格の5つを考えよう。

 

価格戦略

企業戦略や体力によって取れる戦略はかわるが、王道的な設定方法がいろいろ。

・市場浸透価格設定:低価格でシェアを奪う

・上澄み吸収価格設定:開発費回収などのため最初から価格高め

マークアップ価格設定:製品コスト+利益

・ターゲットリターン価格設定:開発費や投資額を含めて決定

・知覚価値価格設定:買い手の印象を優先

・バリュー価格設定:値段で勝負

・現行レート価格設定、オークション価格設定、、、。

 

PSM分析

最適価格を探る分析

・商品に対して、安すぎ・安い・高い・高すぎの基準をヒアリングし、その結果をプロット、最低価格・理想価格・妥協価格・最高価格を導き出す。

 

 

図とか作るとさらに良いんだろうけど流石に間に合わない。。。

続く。

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