チラシの裏の設計書

プログラム開発、データ分析からロボット作りまでものづくり全般を思うがままに書き連ねたブログ。

5日で「マーケティング検定3級」合格できるかやってみるチャレンジ [5日目]

ついに5日目。

あと3項目見れば一通りは目を通せたことになるかな。(理解したとは言っていない)

8. コミュニケーション戦略
9. チャネル戦略
10. サービス・マーケティング

 

5日目

コミュニケーション戦略

・コミュニケーションミックス:広告・販促・イベント・PR・DM・人的販売 の組み合わせを考える

・ブランドコミュニケーション:マーケティングコミュニケーションで効果が得られるもの。カテゴリーニーズ(必要と認識)、ブランド認知、ブランド態度(好意的な印象)、ブランド購買意図、ブランド購買促進

・コミュニケーションチャネル:人的(メールやSNSも含む、人対人)と非人的(メディアやイベント・PR)がある

・広告出稿の5M:ミッション、マネー、メッセージ、メディア、メジャメント

・メディア:マス媒体(新聞ラジオなど)、ネット媒体(メールウェブなど)、SP媒体(それ以外、折込チラシ、デジタルサイネージ、つり革広告など)

GRP:累積到達率。どの程度のユーザにリーチできたか。リーチxフリーケンシー。

・IMC:統合型マーケティングコミュニケーション。パブリシティ→DM→人的販売→継続的マーケティング、などのようにそれぞれのコミュニケーションを繋げて考える。

 

チャネル戦略

・チャネルの種類:3つを考える。コミュニケーションチャネル、流通チャネル、販売チャネル

マーケティングチャネル:チャネル全体もしくは主に流通チャネルをさす。メーカー→消費者は0段階チャネル=ダイレクトマーケ

・流通範囲:排他的流通:ピンポイント、選択的流通:数社選んで取引、開放的流通:出来るだけ多く

・垂直的/水平的マーケティングシステム:メーカー・おろし・小売は利害が一致しないことがある。そこでシステム化して効率を上げるのが垂直的、メーカー同士が協力するのが水平的。さらに複数のチャネルを使うとマルチチャネルマーケティングシステム。

サプライチェーンマネジメント:垂直的な統合に加え、原材料メーカーや消費者まで含めて管理活用する考え。

 

サービス・マーケティング

ここは書籍にまとまった章立てはなかったので、ベット調査。(内容自体はいろんな章にあった気はする)

・サービス:物と違って、生産と消費の同時性が特徴。無形成・同時性・不可分性(生産と消費を分けれない)・異質性(標準化が難しい)・消滅性(蓄積できない)。

・4P+3P:4P(商品・価格・流通・販促)に3P(人・業務プロセス・物的証拠)を加える。

 ・Personnel:従業員、関係者含めサービス提供する全ての人

 ・Process:サービスを提供する方法

 ・Physical Evidence:安心保証を提供する

・CP:コンタクトパーソナル、現場で顧客と接点を持つ人

サービスマネジメント

 ・インタラクティブマーケティング:CPのクオリティ向上

 ・インターナルマーケティング:従業員(CP)の満足度向上

 ・エクスターナルマーケティング顧客満足度向上

 

よし、一通り見た!

 

・・・不安。

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