お魚ロボットづくり しっぽ(駆動)部分 設計編
作る宣言:大人の自由研究
さて、今回のロボットのきもであるしっぽ部分を作ります。
制作イメージ
左右に動いて推進力を得る機構。ほんとにちゃんと動くかはやってみてのお楽しみ。嫌な予感はすでにしている。
で、こんな機構をつくってみます。効率よりもおもしろさ!
台形っぽいのを連結させて、左右にうねうね動かすと、隙間からうまいこと水が入って前進するんじゃないかというなんの確証もない機構です。
立体にすると、こんなのをつなげたらどうかなと。同じ形のを連結できたほうが量産が楽なの。
製図
さーて、必要な部品と寸法を考えます。ここはしっかり考える。
よし、こんなんで。
素材は前回同様アルミ板で作りましょう。
製造編へ続く。